新潟県の素朴な”へぎ蕎麦”

 

11月17日火曜日から1泊2日で

東京に行ってきました。

 

東京の日暮れの時間は福岡より1時間近く

早そうです。

夏場も夕暮れの時間が福岡とは違うと

思いますが、冬場の時間の違いはさらに

大きく感じます。

皆様はいかが感じれれますか?

 

 

17日、東京のお客様先で打合せがおわり、

食事に誘われました。

新潟県の「へぎ蕎麦」を食べに連れて

行っていただきました。 

写真を撮るのも忘れて美味しく食べて

いました。    (写真はお借りしました)

 

 

 基本的には木のお皿のことを言っているようです。

話しには聞いていたのですが「へぎ蕎麦」

始めて食べました。

 「へぎ蕎麦」の由来はネットで検索ください。

 

大きな板の皿のようなものに乗って出てきて、

それをみんなで分けて食べる感じです。

 

 

 


麦もおいしかったのですが、それ以外の

お酒のつまみが又、素朴な味でおいしく

いただきました。

 

多分新潟県の家庭料理でしょうか、これと

合うのが、「蕎麦のお湯割り」です。

本当に香りがよくグイグイとおいしくお酒が

進みます。

今回は芋の焼酎でしたが、やはりそば焼酎が

香りが倍増しておいしい気がしました。

(ごちそうになっててすみません・・・・・)

 

 

 

 

こうしておいしいものを頂き、雨が少し降り出した中、

宿泊先のホテルへ向かいました。

 

ホテルの窓から正面にライトアップされた

「東京タワー」が見えます。

大きなビルの谷間に見えるのも何かもの寂しさを感じますが、

そこが又、いいところでしょう。

 

 

あわせて小雨の中と言うのがグッド!!

 

私みたいな「昭和生まれ」には何とも言えません。


 



 

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